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吉野工芸の里 施設紹介 |
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白山市観光情報センター「工芸の里」 |
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白山麓の巨木樹齢660余年の御仏供(おぼけ)杉がある吉野工芸の里内に、平成26年4月1日木のぬくもりが溢れる白山市観光情報センターがオープンしました。 市内の観光に関する情報を集め、訪れた方に白山市の魅力をお伝えできるようお待ちしています。 |
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営業時間 :平日/9:30〜16:30 土日祝日/9:00〜17:00
TEL : 076-255-5310
定休日 :火曜日休館・ 年末年始
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パフォーマンス広場 |
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白山麓の自然に継がった野外ギャラリーです。
屋外展示や様々なイベントが開かれています。
芝生の公園をお楽しみ下さい。
写真の炬火台は1991年石川県国体で使用されたものです。この工芸の里を拠点として活躍している松本佐一氏の作品です。
この時、昭和天皇は「縄文の 土器が多登利し炬火台に 火はあかあかと もえさかりけり」と詠んでいらっしゃいます。 |
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御仏供杉(おぼけすぎ)国指定天然記念物 |
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日本の名木百選、樹齢約700年の大杉は、日本の誇る名木のひとつです。この名木は杉の木とは思えないほど大きく、何本もの枝を広げている姿は圧巻です。遠くから見ると杉の林と思えるような1本の名木です。
〈御仏供杉の由来〉
遠くから見た姿が、仏飯を盛ったような形からこの名が付けられたと言われています。また、ここ吉野谷に祇蛇寺(ぎだじ)を開いた大智禅師が、この世を去る時に、さかさに地面に挿した杉と言われ「さかさ杉」ともよばれています。 |
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雪の御仏供杉
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ふるさと工房 作品展示・販売コーナー |
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吉野工芸の里の作家の工房、教室、ギャラリーがあります。2階展示室では常時作品が展示され、どなたでも自由に鑑賞(無料)できます。
また、1階では美術工芸品の販売も行っています。 |
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文化交流サロン 鶉荘(うずらそう) |
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陶芸家松本佐一氏が、江戸中期に富山県利賀(とが)村で建てられた民家を昭和60年に氏の創作活動の拠点として移築し、平成15年まで住まいとしておりました。
この建物は、工芸と白山麓の豊かな自然の中で、訪れた人々が創造・交流する文化ゾーンのひとつとして、質の高い文化情報の収集や発信を行っています。
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文化・芸術の世界でのリーダーとも言うべきロックフェラー3世が鶉荘に松本佐一氏を訪れ、午前だけの予定が午後も全ての予定をキャンセルし、鑑賞を続けていました。 |
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出版記念会での松本佐一夫婦と
ロックフェラー3世
現在も交流が続いている |
鶉荘でのロックフェラーさん |
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アート&クラフト交流館 |
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作家の方々との交流会、体験教室の場としてご利用できます。
お問合せ、ご予約は工芸の里事務局へどうぞ。
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